木の家工務店 住暮楽

エコなくらし 住暮楽な家づくり
ストーリー

家づくりストーリー情報

住暮楽で家を建てられたお客様自身の文章を掲載しています。家づくりのヒントになれば幸いです。

二人三脚での土地探し

家が欲しい!

結婚してマンション暮らしをしていた私たちは2009年1月より「来年は上の子も小学生かぁ。自分の部屋いるよなぁ。」「そろそろ家買う?」くらいな軽い気持ちで一戸建て探し始めました。オープンハウスやモデルハウスののぼりを見つけるとフラーっと立ち寄ってみたり、何軒か不動産屋さんを回ってみたりしていました。…が、どこも同じような間取りで、見た目も似ていて「○番目に見た家がよかったね」と夫婦どちらかが話し始めても「…それはどこに建ってた?」といったかんじで、ダラダラーっと日数が過ぎていきました。

住暮楽との出会い

そんなある日、、たまたま書店で手に取った『京都の注文建築』の1ページ目にロフトで楽しそうに笑っている子供たちの写真。「何?この家?」「家の中が壁紙だけじゃなくて、木製?」どこもかしこも木が使われていて、今までの物件巡りで〝最近の建て売り〟に目が慣れていた私たちには新鮮なものでした。さっそく電話して、初めて事務所を訪ねた日、「まずは、家を見に行きましょう。」と連れて行って下さった家。すでに人が住まわれていて(西賀茂の家)、家主さんも「どうぞ!」と快く家の中に招いて下さいました。そこで、家主さんから直接「ここはもうちょっとこうしておけばよかった。」とか、OMの効き、朝に石油ストーブを少しつけただけで、今は暖房はついてない!と、リアルな話をして下さり、その上、家の中をあちこち説明して一緒に回って下さいました。スタッフさんと信頼関係ができていないと、こうはいかない!ほんとうにビックリと感激と、住暮楽に建ててほしい!と思った出来事でした。

土地探し〜プランニング

家を建ててもらうには、まず土地を探さなければなりません。社長さんは「それじゃー。」と快く何度も何度も待ち合わせて亀岡市内をあちらこちら一緒に悩んで、一緒に歩き回って下さいました。親身になっていただいてほんとに感謝しています。いよいよ土地が決まり、初めて高田さんとの打合せで「勝手に描いてみました」と出された図面をみてビックリ!「どこかで聞かれていたのかしら?」と思えるほど、私たちが想い描いていた間取りに似ていたのですから…。

◎家の希望(こんなんしてほしい!)
①子どもたちにそれぞれ個室を
②OMソーラーを付ける
③リビング内の階段
④1階に独立した和室
⑤庭があること

子供部屋について、社長さんの「子ども部屋は小さくていいんです。3畳くらいあれば充分。」の言葉に最初は半信半疑でしたが、打合せの間にも何件かあったオープンハウスを見学しているうちに(修学院の家で!)「大丈夫だ!」と確信に変わりました。
また、OMソーラーは、当初ソーラー発電と迷っていましたが。空気の流れも考えた家づくりには、やっぱりOMが必要だ!と思いました。しかし、亀岡はプロパンガスが主流なため、プロパンとOMのお湯取りをしても、ガスの基本料金がかかってくる為、ランニングコストがかかります。せっかくOMを付けるのに、お湯取りできないのはもったいない!何度も話し合い、打ち合わせでも何度も変更して悩みました。最終的にOM+オール電化となり、お湯取りは無し。です。

見積もりにビックリ!

1回目に頂いた見積もりには、自分たちの野望が反映されていてビックリ!この棚はいらなかったかな?この窓は小さくてよかったかな?といろいろ削っていって、むしろスマートな空間になったきがします。予算に近づくようにアドバイスや工夫していただいて、ほぼ納得のいくものにしていただき、感謝しています。それでもリビングはもう少し広くしたかった…。和室がどうしても一部屋ほしかったので910モジュールにしたのですが、940モジュールの広々としたリビングは魅力的でした。

 

本当に住みたい家

もうすぐ完成ですが、まだ外構が残っています。足場が外れてからの打ち合わせで驚いています。「家の外観をみてから」とおっしゃるところがまた住暮楽ですね。図面を見ながら悩んで、見積りを見ながら悩んで、現場で立ち会ってまた悩んで。それがだんだん形になっていくのをみていると、とっても楽しくて嬉しいです。個性的というか、自分が本当に住みたい家に住めるというのは素晴らしいですね。

まだ未完成ですが、我が家は最高です!

 

 

(すみくらつうしん 2010年3月号より、転載)

お問い合わせ下さい

フォームからのお問合せ
フォームからのお問合せ
お問い合わせ
お電話からのお問合せ
お電話からのお問合せ
075-495-8825
FAXでのお問合せ
FAXでのお問合せ
075-495-8666