木の家工務店 住暮楽

エコなくらし 住暮楽な家づくり
ストーリー

家づくりストーリー情報

住暮楽で家を建てられたお客様自身の文章を掲載しています。家づくりのヒントになれば幸いです。

草屋根と赤い扉のかわいいお家

はじめに

私たちは、結婚して半年がたった去年の秋から住宅購入を検討し始めました。結婚当初から、年齢のこともあり、 早々に住宅購入を検討したいなぁと思っていましたが、住宅購入についての知識が乏しく、 どんな家に住みたいのか具体的なイメージも特になく、夫婦で家について話すこともありませんでした。

住暮楽との出会い

何から進めたらいいのかわからず、まずはスーモカウンターを訪れ、住宅購入の流れ、建て売り住宅と注文住宅の違いや、 工務店、土地の探し方等、教えていただきました。 その後、近くの不動産屋に行って、建て売り住宅を見たり、土地を見たり、グイグイ営業される不動産屋とのやりとりに疲れてしまい、 気分を変えて住宅展示場を見に行きました。その中で見た展示場の一つに、床に無垢材を使い、壁は漆喰、自然素材をふんだんに使った家があり、 こういう家がいいなぁとなんとなく思いました。 そして、再度スーモカウンターを訪れ、「木をふんだんに使ったお家がいい」 と工務店を三社紹介してもらって、さらに一社、 「予算はオーバーしますが、いいお家を建ててらっしゃる工務店があって、近くで完成見学会がありますよ。どうですか?」と紹介いただきました。 それが、住暮楽さんでした。

まずは土地を探そう!

紹介いただいた工務店に伺いましたが、どんな家を作ってらっしゃるのかよくわからなかったり、キレイでスタイリッシュな家だったり、 なかなかいいなぁと思うところがなかったのですが、最後に、住暮楽さんの完成見学会へ伺い、洋介さんにいろいろ説明してもらって、いいお家だけど、 やっぱり予算オーバーかなぁと思いながら帰りました。ただ、視線の抜けがよく、明るい室内は広く見えて、木や漆喰等の自然素材をふんだんに使ったお家で、 すごく印象深かったです。また、グイグイ営業ではない洋介さんはいろいろ相談しやすそうで、住暮楽さんが気になり、年明けに洋介さんに時間をいただいて、 自分たちに購入できそうか、資金計画を立てていただきました。 とはいっても、まだ住暮楽さんには決めきれてなかったのですが、まずは土地を探そう!ということで、また、不動産屋を巡りました。 なかなか気に入る土地がみつからず探し始めてから三ヶ月…やっと気になる土地が三ヵ所でてきたのですが、どう判断すればいいかわからず、 洋介さんに見に行ってもらって、土地について詳細なレポートをいただきました。そのレポートは、自分たちが見ただけでは気づかなかったことがいっぱい指摘されていて、とてもありがたかったです。

緑いっぱいの屋上緑化

結局、広くて庭がとれる予算オーバーな土地と、狭くて予算内の土地(目の前にゴミ置き場付)の二つに絞り、洋介さんにプラン作成いただきました。 そのプランを見て、工務店は住暮楽さんにお願いしようと決めました。決め手は何と言っても、屋上緑化!予算内におさめるには、狭い土地を購入かなぁと思いながらも、 庭がとれなくなるのが寂しかったのですが、屋上緑化の提案に庭がなくても緑いっぱいだ!とグッときてしまったのです。 土地の目の前にあるゴミ置き場も、洋介さんの「大丈夫ですよ!気にならないようにできますから」に安心しました。 ちなみに、餅つき大会にも参加し、美味しいお餅をいただいたのも、住暮楽さんにお願いした決め手の一つです(笑)

決めることがいっぱい!

そこからは、契約や打ち合わせ…決めることがいっぱいで、優柔不断な私たちは決める作業がしんどかったですが、完成見学会に行き、 参考にさせていただいたり、住暮楽さんで建てられOBさんのお家を見学させていただいたり(とても素敵なお家でした)、わからないことは洋介さんに 聞きながら徐々に決めていくことができました。すんなり決められないこともあり、 悩みながらの打ち合わせもありましたが、どんな家にしたいか夫婦で考えるのも楽しかったですし、洋介さんに提案していただくのも取り入れやすく、 私たち的には、素敵な家にできたと思っています(笑)

もうすぐ完成

DIY壁塗りは、寝室一部屋だけ、半日がかりで行いました。森さん、山崎さんに教えてもらいながら壁を塗りましたが、とても難しく、 なかなかキレイには塗れなかったです。ただ、自分の家の壁塗りをするなんてことは貴重な体験で、いい思い出になりました。 設計途中で、妊娠していることがわかり、ちょうど家の完成と出産のタイミングが重なりそうで、家の完成が差し迫った今、 引越しが先か、出産が先か、ドキドキしているところです。 人生で、おそらく一度しかない家づくりを住暮楽さんとできて、本当に感謝しています。ありがとうございます!↑

(すみくらつうしん 2016年10月号より、転載)

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