ごあいさつ
Greeting
代表・岸本 洋介からのご挨拶

「住むほどに、暮らすほどに、楽しい家づくり」を目指して
住暮楽は2000年に、私の父である岸本八郎が創業しました。
大工でもなく設計士でもなかった父は、工務店創業者として異色の経歴の持ち主。 家づくりの道具は丸ノコすらなく、設計のノウハウもほぼ無い状態からコンセプトひとつを胸に道を切り拓きました。
「住むほどに、暮らすほどに、楽しい家づくり」
楽しい家とは、そこに暮らす人が物事を楽しめる心持ちであるということです。
住むほどに暮らすほどに長い時間じんわりと楽しさを感じられる家にしたい。
住暮楽という社名にはそんな思いがこめられています。
そんな家を実現するため、創業当初からこだわったのが耐震性と断熱性です。
楽しさは気の持ちようですから、どのような家であっても楽しく暮らすことができないわけではありません。
でも、大きな地震や台風に見舞われてもびくともしないくらい頑丈にできていて、頼もしい家である方が、一年中室温が安定していて過ごしやすい温度帯に保たれている家である方が、憂いなく純粋に楽しい暮らしを満喫できると考えているのです。
「こうでなければならない」というオキテでがんじがらめになるのではなく、「こうだともっといいね、楽しいね」という思いを重ねた家をつくりたいのです。
(詳しくは「大切にしている5つのこと」としてまとめていますのでそちらをご覧ください)
2019年から、住暮楽の代表は息子である私、洋介が後を継ぎました。
社名にこめられた思いはこれからも変わりません。
もっと楽しい家づくりを。
住暮楽の家づくりは少しずつ進化・深化していきます。

岸本 洋介