リノベーション物語
住暮楽で家を建てられたお客様自身の文章を掲載しています。家づくりのヒントになれば幸いです。
おいしくご飯を食べる家(マンション・リノベ)
「ひとつのことを除いては…」
私たち夫婦のマンションリノベーション計画が始まったのは遡ること三年前のある出来事がきっかけでした。
現在住むマンションは18年前に購入、12畳程のLDKに各6畳の和室と洋室の2LDKの間取りは、今となっては最新ではないものの、夫婦二人で生活するにはちょうど良い空間でした。ただひとつのことを除いては…。
それは、人がたくさん集まる家へと変わっていったこと。以前からも週末には友人が訪ねてくることが多かった我が家ですが、徐々にその人数も回数も増え、簡単な料理教室を開いたり、時には十人以上集まってのホームパーティーをしたりとたくさんの人が集まる空間へと変わっていったのです。人が十人も集まるときには毎回和室の襖を取っ払ってLDKと繋げるといった形でした。私たち夫婦のもっぱらの口ぐせは、「我が家には、たくさんの人が来てくれてホント嬉しいね。もっと広い空間だったら、来てくれる人もより快適だろうな~」でした。そんな思いを抱きながらも時が流れ、いつしか『快適な家』を諦めていたある日、何の前触れもなく突然に、そうです、住暮楽さんとの運命の出会いがやってきたのです。
「出会いは突然に」
ある日曜日の午前、私達はいつもの様に自宅近くを散歩していたところ、たまたま住宅リフォームの見学会の「のぼり」を発見。興味本位で入ったのが住暮楽さんとの出会いでした。そのお宅は、テレビでもお馴染みのリフォームの匠のご自宅でした。デザインも然ることながら、私たち夫婦が最も気に入ったのが、木のお家がはなつ『安心感』と『ぬくもり』。私達は一瞬で、木のお家に魅了されてしまったのです。
その後は、『すみくらつうしん』が届くたびに、私たちのスケジュールには見学会が自然とイベントのように入り、何度も参加させていただいているうちに、リノベへの想いが強くなっていきました。それも、マンション特有の鉄筋からくる無機質で冷たい感じではなく、木ならではの温かみを感じる自然素材を使ったリノベがしたいという想いが。
「門をたたく」
そんなこんなでリノベーションに対する想いを温めること構想二年半、今年の一月ついに住暮楽さんの門を叩いたのです。
私たちの「こんなお家に住みたい」や「こんなお家に友人を招きたい」という想いを「かたち」にしていただくために。
家に対する想いは、「居心地の良い空間」というだけでなく、長きに渡り「生活する大切な空間」として、中でも私達の『食』へのこだわりは人一倍強く、キッチン中心の家が常に二人の頭の中にありました。それは、長年料理の世界で生きてきた夫とナチュラルフードコーディネーターの妻が、プライベートでもキッチンやダイニングで過ごすことが多く、ここでは伝えきれない位の想いがあったからです。
さらに、夫婦それぞれ仕事からの帰宅時間が遅く、せめて帰宅した時や休日に寛げるお家にしたいと考えた事もリノベのきっかけにもなりました。木の『ぬくもり』を感じる家に出会った事が私達の頭に浮かび、「そうだ、住暮楽へ行こう!」に繋がった日のことを昨日のように覚えています。
「実現に向けて」
私達の頭の中だけの構想を、優しい眼差しの中にも時に見せる凛々しい表情、また若いながらも百戦錬磨といった雰囲気を持つ洋介氏が「わかりました。その想いをかたちにしましょう!」の言葉で、私達の「お城リノベ物語」の背中を押してくれました。その後は、洋介氏や峠原氏に私達の希望を図面に作成いただき、何度も打合せを重ね、梅雨始まる六月中旬にいよいよ解体・工事がスタート。
その直後、マンションリノベでは『あるある』の、斫ってみたら「こんなところに配管あるやん」などのイレギュラーな出来事にも、当初のデザインを出来る限り尊重しつつ最善の方法を素早く提案。また、時間のない私達との打合せを、いつも夜遅くまでお付き合いいただいたこと等、工事が進むにつれ「人生の一大イベント」を安心してお任せできる確信が大きくなりました。
同時に、毎週末現場をのぞきに行き、その変化を見るのが二人の楽しみとなりました。その想いの大半が詰まったLDKはどんな形に仕上がるのだろう。天井・床材や制作家具で使われている自然木の香る素材は、どんな風に私達を迎え入れて癒してくれるのだろう等、これからの生活を想像しながら『期待』で胸がいっぱいです。
「夢の実現に向けて」
工事スタートから四か月、待望の完成が近づいてきました。私達の家はどんな顔してやってくるのだろう。「初めまして」「どうぞよろしく」どんな言葉をかけようか。第二の新婚生活を迎えるかのように、『ウキウキ』『ドキドキ』『ワクワク』が、きっと大きく広がっていくに違いない。
「最後に」
住暮楽の皆さまには、私達の想いを共有(正しくはわがままを聞いて)いただき、感謝。の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
(すみくらつうしん 2017年11月号より、転載 )
「ひとつのことを除いては…」
私たち夫婦のマンションリノベーション計画が始まったのは遡ること三年前のある出来事がきっかけでした。
現在住むマンションは一八年前に購入、一二畳程のLDKに各六畳の和室と洋室の二LDKの間取りは、今となっては最新ではないものの、夫婦二人で生活するにはちょうど良い空間でした。ただひとつのことを除いては…。
それは、人がたくさん集まる家へと変わっていったこと。以前からも週末には友人が訪ねてくることが多かった我が家ですが、徐々にその人数も回数も増え、簡単な料理教室を開いたり、時には十人以上集まってのホームパーティーをしたりとたくさんの人が集まる空間へと変わっていったのです。人が十人も集まるときには毎回和室の襖を取っ払ってLDKと繋げるといった形でした。私たち夫婦のもっぱらの口ぐせは、「我が家には、たくさんの人が来てくれてホント嬉しいね。もっと広い空間だったら、来てくれる人もより快適だろうな~」でした。そんな思いを抱きながらも時が流れ、いつしか『快適な家』を諦めていたある日、何の前触れもなく突然に、そうです、住暮楽さんとの運命の出会いがやってきたのです。
「出会いは突然に」
ある日曜日の午前、私達はいつもの様に自宅近くを散歩していたところ、たまたま住宅リフォームの見学会の「のぼり」を発見。興味本位で入ったのが住暮楽さんとの出会いでした。そのお宅は、テレビでもお馴染みのリフォームの匠のご自宅でした。デザインも然ることながら、私たち夫婦が最も気に入ったのが、木のお家がはなつ『安心感』と『ぬくもり』。私達は一瞬で、木のお家に魅了されてしまったのです。
その後は、『すみくらつうしん』が届くたびに、私たちのスケジュールには見学会が自然とイベントのように入り、何度も参加させていただいているうちに、リノベへの想いが強くなっていきました。それも、マンション特有の鉄筋からくる無機質で冷たい感じではなく、木ならではの温かみを感じる自然素材を使ったリノベがしたいという想いが。
「門をたたく」
そんなこんなでリノベーションに対する想いを温めること構想二年半、今年の一月ついに住暮楽さんの門を叩いたのです。
私たちの「こんなお家に住みたい」や「こんなお家に友人を招きたい」という想いを「かたち」にしていただくために。
家に対する想いは、「居心地の良い空間」というだけでなく、長きに渡り「生活する大切な空間」として、中でも私達の『食』へのこだわりは人一倍強く、キッチン中心の家が常に二人の頭の中にありました。それは、長年料理の世界で生きてきた夫とナチュラルフードコーディネーターの妻が、プライベートでもキッチンやダイニングで過ごすことが多く、ここでは伝えきれない位の想いがあったからです。
さらに、夫婦それぞれ仕事からの帰宅時間が遅く、せめて帰宅した時や休日に寛げるお家にしたいと考えた事もリノベのきっかけにもなりました。木の『ぬくもり』を感じる家に出会った事が私達の頭に浮かび、「そうだ、住暮楽へ行こう!」に繋がった日のことを昨日のように覚えています。
「実現に向けて」
私達の頭の中だけの構想を、優しい眼差しの中にも時に見せる凛々しい表情、また若いながらも百戦錬磨といった雰囲気を持つ洋介氏が「わかりました。その想いをかたちにしましょう!」の言葉で、私達の「お城リノベ物語」の背中を押してくれました。その後は、洋介氏や峠原氏に私達の希望を図面に作成いただき、何度も打合せを重ね、梅雨始まる六月中旬にいよいよ解体・工事がスタート。
その直後、マンションリノベでは『あるある』の、斫ってみたら「こんなところに配管あるやん」などのイレギュラーな出来事にも、当初のデザインを出来る限り尊重しつつ最善の方法を素早く提案。また、時間のない私達との打合せを、いつも夜遅くまでお付き合いいただいたこと等、工事が進むにつれ「人生の一大イベント」を安心してお任せできる確信が大きくなりました。
同時に、毎週末現場をのぞきに行き、その変化を見るのが二人の楽しみとなりました。その想いの大半が詰まったLDKはどんな形に仕上がるのだろう。天井・床材や制作家具で使われている自然木の香る素材は、どんな風に私達を迎え入れて癒してくれるのだろう等、これからの生活を想像しながら『期待』で胸がいっぱいです。
「夢の実現に向けて」
工事スタートから四か月、待望の完成が近づいてきました。私達の家はどんな顔してやってくるのだろう。「初めまして」「どうぞよろしく」どんな言葉をかけようか。第二の新婚生活を迎えるかのように、『ウキウキ』『ドキドキ』『ワクワク』が、きっと大きく広がっていくに違いない。
「最後に」
住暮楽の皆さまには、私達の想いを共有(正しくはわがままを聞いて)いただき、感謝。の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
「ひとつのことを除いては…」
私たち夫婦のマンションリノベーション計画が始まったのは遡ること三年前のある出来事がきっかけでした。
現在住むマンションは一八年前に購入、一二畳程のLDKに各六畳の和室と洋室の二LDKの間取りは、今となっては最新ではないものの、夫婦二人で生活するにはちょうど良い空間でした。ただひとつのことを除いては…。
それは、人がたくさん集まる家へと変わっていったこと。以前からも週末には友人が訪ねてくることが多かった我が家ですが、徐々にその人数も回数も増え、簡単な料理教室を開いたり、時には十人以上集まってのホームパーティーをしたりとたくさんの人が集まる空間へと変わっていったのです。人が十人も集まるときには毎回和室の襖を取っ払ってLDKと繋げるといった形でした。私たち夫婦のもっぱらの口ぐせは、「我が家には、たくさんの人が来てくれてホント嬉しいね。もっと広い空間だったら、来てくれる人もより快適だろうな~」でした。そんな思いを抱きながらも時が流れ、いつしか『快適な家』を諦めていたある日、何の前触れもなく突然に、そうです、住暮楽さんとの運命の出会いがやってきたのです。
「出会いは突然に」
ある日曜日の午前、私達はいつもの様に自宅近くを散歩していたところ、たまたま住宅リフォームの見学会の「のぼり」を発見。興味本位で入ったのが住暮楽さんとの出会いでした。そのお宅は、テレビでもお馴染みのリフォームの匠のご自宅でした。デザインも然ることながら、私たち夫婦が最も気に入ったのが、木のお家がはなつ『安心感』と『ぬくもり』。私達は一瞬で、木のお家に魅了されてしまったのです。
その後は、『すみくらつうしん』が届くたびに、私たちのスケジュールには見学会が自然とイベントのように入り、何度も参加させていただいているうちに、リノベへの想いが強くなっていきました。それも、マンション特有の鉄筋からくる無機質で冷たい感じではなく、木ならではの温かみを感じる自然素材を使ったリノベがしたいという想いが。
「門をたたく」
そんなこんなでリノベーションに対する想いを温めること構想二年半、今年の一月ついに住暮楽さんの門を叩いたのです。
私たちの「こんなお家に住みたい」や「こんなお家に友人を招きたい」という想いを「かたち」にしていただくために。
家に対する想いは、「居心地の良い空間」というだけでなく、長きに渡り「生活する大切な空間」として、中でも私達の『食』へのこだわりは人一倍強く、キッチン中心の家が常に二人の頭の中にありました。それは、長年料理の世界で生きてきた夫とナチュラルフードコーディネーターの妻が、プライベートでもキッチンやダイニングで過ごすことが多く、ここでは伝えきれない位の想いがあったからです。
さらに、夫婦それぞれ仕事からの帰宅時間が遅く、せめて帰宅した時や休日に寛げるお家にしたいと考えた事もリノベのきっかけにもなりました。木の『ぬくもり』を感じる家に出会った事が私達の頭に浮かび、「そうだ、住暮楽へ行こう!」に繋がった日のことを昨日のように覚えています。
「実現に向けて」
私達の頭の中だけの構想を、優しい眼差しの中にも時に見せる凛々しい表情、また若いながらも百戦錬磨といった雰囲気を持つ洋介氏が「わかりました。その想いをかたちにしましょう!」の言葉で、私達の「お城リノベ物語」の背中を押してくれました。その後は、洋介氏や峠原氏に私達の希望を図面に作成いただき、何度も打合せを重ね、梅雨始まる六月中旬にいよいよ解体・工事がスタート。
その直後、マンションリノベでは『あるある』の、斫ってみたら「こんなところに配管あるやん」などのイレギュラーな出来事にも、当初のデザインを出来る限り尊重しつつ最善の方法を素早く提案。また、時間のない私達との打合せを、いつも夜遅くまでお付き合いいただいたこと等、工事が進むにつれ「人生の一大イベント」を安心してお任せできる確信が大きくなりました。
同時に、毎週末現場をのぞきに行き、その変化を見るのが二人の楽しみとなりました。その想いの大半が詰まったLDKはどんな形に仕上がるのだろう。天井・床材や制作家具で使われている自然木の香る素材は、どんな風に私達を迎え入れて癒してくれるのだろう等、これからの生活を想像しながら『期待』で胸がいっぱいです。
「夢の実現に向けて」
工事スタートから四か月、待望の完成が近づいてきました。私達の家はどんな顔してやってくるのだろう。「初めまして」「どうぞよろしく」どんな言葉をかけようか。第二の新婚生活を迎えるかのように、『ウキウキ』『ドキドキ』『ワクワク』が、きっと大きく広がっていくに違いない。
「最後に」
住暮楽の皆さまには、私達の想いを共有(正しくはわがままを聞いて)いただき、感謝。の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
「ひとつのことを除いては…」
私たち夫婦のマンションリノベーション計画が始まったのは遡ること三年前のある出来事がきっかけでした。
現在住むマンションは一八年前に購入、一二畳程のLDKに各六畳の和室と洋室の二LDKの間取りは、今となっては最新ではないものの、夫婦二人で生活するにはちょうど良い空間でした。ただひとつのことを除いては…。
それは、人がたくさん集まる家へと変わっていったこと。以前からも週末には友人が訪ねてくることが多かった我が家ですが、徐々にその人数も回数も増え、簡単な料理教室を開いたり、時には十人以上集まってのホームパーティーをしたりとたくさんの人が集まる空間へと変わっていったのです。人が十人も集まるときには毎回和室の襖を取っ払ってLDKと繋げるといった形でした。私たち夫婦のもっぱらの口ぐせは、「我が家には、たくさんの人が来てくれてホント嬉しいね。もっと広い空間だったら、来てくれる人もより快適だろうな~」でした。そんな思いを抱きながらも時が流れ、いつしか『快適な家』を諦めていたある日、何の前触れもなく突然に、そうです、住暮楽さんとの運命の出会いがやってきたのです。
「出会いは突然に」
ある日曜日の午前、私達はいつもの様に自宅近くを散歩していたところ、たまたま住宅リフォームの見学会の「のぼり」を発見。興味本位で入ったのが住暮楽さんとの出会いでした。そのお宅は、テレビでもお馴染みのリフォームの匠のご自宅でした。デザインも然ることながら、私たち夫婦が最も気に入ったのが、木のお家がはなつ『安心感』と『ぬくもり』。私達は一瞬で、木のお家に魅了されてしまったのです。
その後は、『すみくらつうしん』が届くたびに、私たちのスケジュールには見学会が自然とイベントのように入り、何度も参加させていただいているうちに、リノベへの想いが強くなっていきました。それも、マンション特有の鉄筋からくる無機質で冷たい感じではなく、木ならではの温かみを感じる自然素材を使ったリノベがしたいという想いが。
「門をたたく」
そんなこんなでリノベーションに対する想いを温めること構想二年半、今年の一月ついに住暮楽さんの門を叩いたのです。
私たちの「こんなお家に住みたい」や「こんなお家に友人を招きたい」という想いを「かたち」にしていただくために。
家に対する想いは、「居心地の良い空間」というだけでなく、長きに渡り「生活する大切な空間」として、中でも私達の『食』へのこだわりは人一倍強く、キッチン中心の家が常に二人の頭の中にありました。それは、長年料理の世界で生きてきた夫とナチュラルフードコーディネーターの妻が、プライベートでもキッチンやダイニングで過ごすことが多く、ここでは伝えきれない位の想いがあったからです。
さらに、夫婦それぞれ仕事からの帰宅時間が遅く、せめて帰宅した時や休日に寛げるお家にしたいと考えた事もリノベのきっかけにもなりました。木の『ぬくもり』を感じる家に出会った事が私達の頭に浮かび、「そうだ、住暮楽へ行こう!」に繋がった日のことを昨日のように覚えています。
「実現に向けて」
私達の頭の中だけの構想を、優しい眼差しの中にも時に見せる凛々しい表情、また若いながらも百戦錬磨といった雰囲気を持つ洋介氏が「わかりました。その想いをかたちにしましょう!」の言葉で、私達の「お城リノベ物語」の背中を押してくれました。その後は、洋介氏や峠原氏に私達の希望を図面に作成いただき、何度も打合せを重ね、梅雨始まる六月中旬にいよいよ解体・工事がスタート。
その直後、マンションリノベでは『あるある』の、斫ってみたら「こんなところに配管あるやん」などのイレギュラーな出来事にも、当初のデザインを出来る限り尊重しつつ最善の方法を素早く提案。また、時間のない私達との打合せを、いつも夜遅くまでお付き合いいただいたこと等、工事が進むにつれ「人生の一大イベント」を安心してお任せできる確信が大きくなりました。
同時に、毎週末現場をのぞきに行き、その変化を見るのが二人の楽しみとなりました。その想いの大半が詰まったLDKはどんな形に仕上がるのだろう。天井・床材や制作家具で使われている自然木の香る素材は、どんな風に私達を迎え入れて癒してくれるのだろう等、これからの生活を想像しながら『期待』で胸がいっぱいです。
「夢の実現に向けて」
工事スタートから四か月、待望の完成が近づいてきました。私達の家はどんな顔してやってくるのだろう。「初めまして」「どうぞよろしく」どんな言葉をかけようか。第二の新婚生活を迎えるかのように、『ウキウキ』『ドキドキ』『ワクワク』が、きっと大きく広がっていくに違いない。
「最後に」
住暮楽の皆さまには、私達の想いを共有(正しくはわがままを聞いて)いただき、感謝。の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
「ひとつのことを除いては…」
私たち夫婦のマンションリノベーション計画が始まったのは遡ること三年前のある出来事がきっかけでした。
現在住むマンションは一八年前に購入、一二畳程のLDKに各六畳の和室と洋室の二LDKの間取りは、今となっては最新ではないものの、夫婦二人で生活するにはちょうど良い空間でした。ただひとつのことを除いては…。
それは、人がたくさん集まる家へと変わっていったこと。以前からも週末には友人が訪ねてくることが多かった我が家ですが、徐々にその人数も回数も増え、簡単な料理教室を開いたり、時には十人以上集まってのホームパーティーをしたりとたくさんの人が集まる空間へと変わっていったのです。人が十人も集まるときには毎回和室の襖を取っ払ってLDKと繋げるといった形でした。私たち夫婦のもっぱらの口ぐせは、「我が家には、たくさんの人が来てくれてホント嬉しいね。もっと広い空間だったら、来てくれる人もより快適だろうな~」でした。そんな思いを抱きながらも時が流れ、いつしか『快適な家』を諦めていたある日、何の前触れもなく突然に、そうです、住暮楽さんとの運命の出会いがやってきたのです。
「出会いは突然に」
ある日曜日の午前、私達はいつもの様に自宅近くを散歩していたところ、たまたま住宅リフォームの見学会の「のぼり」を発見。興味本位で入ったのが住暮楽さんとの出会いでした。そのお宅は、テレビでもお馴染みのリフォームの匠のご自宅でした。デザインも然ることながら、私たち夫婦が最も気に入ったのが、木のお家がはなつ『安心感』と『ぬくもり』。私達は一瞬で、木のお家に魅了されてしまったのです。
その後は、『すみくらつうしん』が届くたびに、私たちのスケジュールには見学会が自然とイベントのように入り、何度も参加させていただいているうちに、リノベへの想いが強くなっていきました。それも、マンション特有の鉄筋からくる無機質で冷たい感じではなく、木ならではの温かみを感じる自然素材を使ったリノベがしたいという想いが。
「門をたたく」
そんなこんなでリノベーションに対する想いを温めること構想二年半、今年の一月ついに住暮楽さんの門を叩いたのです。
私たちの「こんなお家に住みたい」や「こんなお家に友人を招きたい」という想いを「かたち」にしていただくために。
家に対する想いは、「居心地の良い空間」というだけでなく、長きに渡り「生活する大切な空間」として、中でも私達の『食』へのこだわりは人一倍強く、キッチン中心の家が常に二人の頭の中にありました。それは、長年料理の世界で生きてきた夫とナチュラルフードコーディネーターの妻が、プライベートでもキッチンやダイニングで過ごすことが多く、ここでは伝えきれない位の想いがあったからです。
さらに、夫婦それぞれ仕事からの帰宅時間が遅く、せめて帰宅した時や休日に寛げるお家にしたいと考えた事もリノベのきっかけにもなりました。木の『ぬくもり』を感じる家に出会った事が私達の頭に浮かび、「そうだ、住暮楽へ行こう!」に繋がった日のことを昨日のように覚えています。
「実現に向けて」
私達の頭の中だけの構想を、優しい眼差しの中にも時に見せる凛々しい表情、また若いながらも百戦錬磨といった雰囲気を持つ洋介氏が「わかりました。その想いをかたちにしましょう!」の言葉で、私達の「お城リノベ物語」の背中を押してくれました。その後は、洋介氏や峠原氏に私達の希望を図面に作成いただき、何度も打合せを重ね、梅雨始まる六月中旬にいよいよ解体・工事がスタート。
その直後、マンションリノベでは『あるある』の、斫ってみたら「こんなところに配管あるやん」などのイレギュラーな出来事にも、当初のデザインを出来る限り尊重しつつ最善の方法を素早く提案。また、時間のない私達との打合せを、いつも夜遅くまでお付き合いいただいたこと等、工事が進むにつれ「人生の一大イベント」を安心してお任せできる確信が大きくなりました。
同時に、毎週末現場をのぞきに行き、その変化を見るのが二人の楽しみとなりました。その想いの大半が詰まったLDKはどんな形に仕上がるのだろう。天井・床材や制作家具で使われている自然木の香る素材は、どんな風に私達を迎え入れて癒してくれるのだろう等、これからの生活を想像しながら『期待』で胸がいっぱいです。
「夢の実現に向けて」
工事スタートから四か月、待望の完成が近づいてきました。私達の家はどんな顔してやってくるのだろう。「初めまして」「どうぞよろしく」どんな言葉をかけようか。第二の新婚生活を迎えるかのように、『ウキウキ』『ドキドキ』『ワクワク』が、きっと大きく広がっていくに違いない。
「最後に」
住暮楽の皆さまには、私達の想いを共有(正しくはわがままを聞いて)いただき、感謝。の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
「ひとつのことを除いては…」
私たち夫婦のマンションリノベーション計画が始まったのは遡ること三年前のある出来事がきっかけでした。
現在住むマンションは一八年前に購入、一二畳程のLDKに各六畳の和室と洋室の二LDKの間取りは、今となっては最新ではないものの、夫婦二人で生活するにはちょうど良い空間でした。ただひとつのことを除いては…。
それは、人がたくさん集まる家へと変わっていったこと。以前からも週末には友人が訪ねてくることが多かった我が家ですが、徐々にその人数も回数も増え、簡単な料理教室を開いたり、時には十人以上集まってのホームパーティーをしたりとたくさんの人が集まる空間へと変わっていったのです。人が十人も集まるときには毎回和室の襖を取っ払ってLDKと繋げるといった形でした。私たち夫婦のもっぱらの口ぐせは、「我が家には、たくさんの人が来てくれてホント嬉しいね。もっと広い空間だったら、来てくれる人もより快適だろうな~」でした。そんな思いを抱きながらも時が流れ、いつしか『快適な家』を諦めていたある日、何の前触れもなく突然に、そうです、住暮楽さんとの運命の出会いがやってきたのです。
「出会いは突然に」
ある日曜日の午前、私達はいつもの様に自宅近くを散歩していたところ、たまたま住宅リフォームの見学会の「のぼり」を発見。興味本位で入ったのが住暮楽さんとの出会いでした。そのお宅は、テレビでもお馴染みのリフォームの匠のご自宅でした。デザインも然ることながら、私たち夫婦が最も気に入ったのが、木のお家がはなつ『安心感』と『ぬくもり』。私達は一瞬で、木のお家に魅了されてしまったのです。
その後は、『すみくらつうしん』が届くたびに、私たちのスケジュールには見学会が自然とイベントのように入り、何度も参加させていただいているうちに、リノベへの想いが強くなっていきました。それも、マンション特有の鉄筋からくる無機質で冷たい感じではなく、木ならではの温かみを感じる自然素材を使ったリノベがしたいという想いが。
「門をたたく」
そんなこんなでリノベーションに対する想いを温めること構想二年半、今年の一月ついに住暮楽さんの門を叩いたのです。
私たちの「こんなお家に住みたい」や「こんなお家に友人を招きたい」という想いを「かたち」にしていただくために。
家に対する想いは、「居心地の良い空間」というだけでなく、長きに渡り「生活する大切な空間」として、中でも私達の『食』へのこだわりは人一倍強く、キッチン中心の家が常に二人の頭の中にありました。それは、長年料理の世界で生きてきた夫とナチュラルフードコーディネーターの妻が、プライベートでもキッチンやダイニングで過ごすことが多く、ここでは伝えきれない位の想いがあったからです。
さらに、夫婦それぞれ仕事からの帰宅時間が遅く、せめて帰宅した時や休日に寛げるお家にしたいと考えた事もリノベのきっかけにもなりました。木の『ぬくもり』を感じる家に出会った事が私達の頭に浮かび、「そうだ、住暮楽へ行こう!」に繋がった日のことを昨日のように覚えています。
「実現に向けて」
私達の頭の中だけの構想を、優しい眼差しの中にも時に見せる凛々しい表情、また若いながらも百戦錬磨といった雰囲気を持つ洋介氏が「わかりました。その想いをかたちにしましょう!」の言葉で、私達の「お城リノベ物語」の背中を押してくれました。その後は、洋介氏や峠原氏に私達の希望を図面に作成いただき、何度も打合せを重ね、梅雨始まる六月中旬にいよいよ解体・工事がスタート。
その直後、マンションリノベでは『あるある』の、斫ってみたら「こんなところに配管あるやん」などのイレギュラーな出来事にも、当初のデザインを出来る限り尊重しつつ最善の方法を素早く提案。また、時間のない私達との打合せを、いつも夜遅くまでお付き合いいただいたこと等、工事が進むにつれ「人生の一大イベント」を安心してお任せできる確信が大きくなりました。
同時に、毎週末現場をのぞきに行き、その変化を見るのが二人の楽しみとなりました。その想いの大半が詰まったLDKはどんな形に仕上がるのだろう。天井・床材や制作家具で使われている自然木の香る素材は、どんな風に私達を迎え入れて癒してくれるのだろう等、これからの生活を想像しながら『期待』で胸がいっぱいです。
「夢の実現に向けて」
工事スタートから四か月、待望の完成が近づいてきました。私達の家はどんな顔してやってくるのだろう。「初めまして」「どうぞよろしく」どんな言葉をかけようか。第二の新婚生活を迎えるかのように、『ウキウキ』『ドキドキ』『ワクワク』が、きっと大きく広がっていくに違いない。
「最後に」
住暮楽の皆さまには、私達の想いを共有(正しくはわがままを聞いて)いただき、感謝。の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いします。