木の家工務店 住暮楽

エコなくらし 住暮楽な家づくり
ストーリー

家づくりストーリー情報

住暮楽で家を建てられたお客様自身の文章を掲載しています。家づくりのヒントになれば幸いです。

緑を楽しむ陽だまり空間のある家

 

●運命エピソード1
~2019年10月~
私たちは、土地探しに向けて住みたいエリアの近くに2019年・夏に引っ越しをしました。近くに住むことで、気軽に周辺環境の昼夜の様子が見られ、安心した物件選びができると考えたからです。こうして、泥臭く足で稼ぐ作戦として私たちの建築会社・物件探し、第二弾がスタートしました。(第1弾は引っ越し前ですが割愛します。)
二ヶ月ほど後のある日。とある中古物件を自転車で拝見した帰り道に、ふと目に飛び込んできた「新築見学会開催中」のノボリ。玄関が開放されており、道路脇からもお宅の中の様子が見えます。無垢の木の内装の雰囲気の良いお宅。妻が希望する家の条件である「無垢の木を使った自然素材の家」でした。普段は、下調べを入念にしないと建築会社等にも簡単にアプローチしないカチカチ頭の私ですが、なぜかその時はスマホで調べたりもせず直観的に「少し見させてもらおうか?」と、見学を妻に提案。吸い込まれるようにお宅へ足を踏み入れました。


当時は、コロナ禍前。当日参加も受け入れていただける形式です。木製の造作キッチン周り、日当たりも良く居心地の良さそうなリビングと和室、リビングから繋がる開放的なウッドデッキ。1階を拝見するだけでも大満足で、二階を拝見することに気が回らなかったほどです。また、DM等を送ってもらうためのアンケートや個人情報も安易に提供することをあまりしない性格(「警戒心MAX」妻談。)の私なのですが、スタッフの方々のアットホームな雰囲気と笑顔にほぐされ、自然とアンケート記入&DMの個人情報登録をお願いしました。隣の妻は、始終満足げな笑顔です。
これが、私たちの「住暮楽」さんとの出会いです。

●運命エピソード2
~すみくら通信・第114号~
初めての見学会参加からほどなくして、「すみくら通信第114号」が自宅に届きました。最初に拝見したのは、妻です。「すごく面白いから、読んでみて!」と手渡され、一読しました。『断熱・耐震など充実した基本性能』『うっとりするほどのプラン設計力』『スタッフの皆さんの熱意・温かみ』といった魅力と共に描かれたストーリーに私たちの心は奪われました。(後からわかったのですが、これらの文章は施主さんがそれぞれ書かれていたのですね。さらにビックリです。)
この「すみくら通信」のおかげで、住暮楽さんの家創りへの関心がさらに増し、土地も予算もあまり決まっていないにもかかわらず、洋介さんにお話を伺うアポを入れることを決心しました。

●運命エピソード3~土地との出会い~
住暮楽さんとの出会いのあとも、肝心の土地が見つからない日々。不動産会社から土地情報の提案があれば、自転車で見に行き、気になれば洋介さんに感触を伺いました。様々な土地を検討しましたが、いずれも先約が早いなど、うまく折り合いがつきません。このような中でも、洋介さんは毎回コメント・プランなどをお示しいただき、丁寧に私たちの土地選びをサポートいただきました。
そうこうしていると、コロナ禍突入です。私たちの土地探しは一時中断。しばらくは、休日も籠りきりの生活が続きました。2020年9月の連休を目前に妻が痺れを切らし「豊かな生活を取り戻そう!」とカチカチ頭の私へ向けての大号令。コロナ禍対応の休日の過ごし方を少しづつ模索し、土地探しも同タイミングで再開しました。しばらくすると、良さげな土地があると不動産屋さんからの情報が入り、徒歩で見に行きました。閑静な雰囲気で豊かな自然が目の前に。気に入ったので、早速洋介さんに相談の連絡です。すると、洋介さんからまさかの土地の逆提案?!「近くに条件に合う土地を持っているので、私たちに譲ることも検討できる」との返答が!


関心を示さないはずはありません。早速、現地を拝見に伺うことに。さらに、ご近所の住暮楽さんOBさんのお話を伺えないかも調整くださいました。
はい、そのご近所さんが(私たち夫婦の中では伝説の)「すみくら通信第114号」のお宅だったのです!当日は、お宅の住み心地はもちろん、周辺環境なども丁寧に教えてくださり、大変有意義な機会となりました。ありがとうございました。これからも末永く、よろしくお願いいたします。<m(__)m>
もう一つ、私事の運命を付け加えると、お話を伺い土地を拝見した日は、私たち夫婦の入籍記念日と同じ日でもありました。(汗)
ご縁や巡り合わせを感じつつ、この土地で住暮楽さんに家を建てていただくことにしました。
・・・書き始めたら止まらなくなりました。しかし、原稿上限の2000字が目前に・・・
続きは、住暮楽さんHPの「いかがお過ごしですか?」に登場させていただける日があれば、ぜひ。(勝手に立候補いたします。笑)

住まい教室の大切さ、設計ミーティングの楽しさ&提案の素晴らしさ、工事現場で体感する喜び、毎回の見学会で感じる居心地の良さ&住暮楽さんと施主さんのコラボでのこだわりへの驚き、ワクワク待ち遠しい毎月の「すみくら通信」など、自然素材で心地よく暮らすことをめざし、感性と理性を最適なバランスで融和させた家創りで、私たちに寄り添っていただいた過程のすべてをこの紙面で展開させていただくつもりで書き始めました。が、住暮楽さんへの感謝や想いが溢れ、出会いにいたるまでの運命エピソードだけで、文字数上限に達しました。勝手に運命を感じ、エピソードとして記載しました。ご容赦くださいませ。

末筆ながら、洋介さん・清香さん、八郎さん・祐子さん、現場監督の森さん、大工の野村さん、藤田さん、大西さん、生地さん、始め、住暮楽の皆様に厚く(熱く)御礼申し上げます。
また、この原稿を書いている前日には外構を担っていただく住暮楽ファミリー企業(?!)のアサミさんとのミーティングもスタートしました。「育てる庭創り」をご提案いただき、楽しみが増えるばかりです。

「住暮楽さん、大好き!」このたくさんの運命・ご縁に感謝しつつ、住暮楽ファン第●●●番として、住暮楽建築宅での楽しく豊かな暮らしをスタートします。

 

(すみくらつうしん2022年3月号より転載)

 

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