木の家工務店 住暮楽

エコなくらし 住暮楽な家づくり
ストーリー

家づくりストーリー情報

住暮楽で家を建てられたお客様自身の文章を掲載しています。家づくりのヒントになれば幸いです。

両親と愛犬と暮らす9坪の家

住暮楽さんとの出会い

約5〜6年前、上賀茂の完成見学会に参加したのが始まりです。2階のリビングがここちの良い家でした。私たち(友人と参加)以外にも大勢の見学者がいらっしゃいましたが、
ほとんどの方がリビングに集まってらしたのを覚えています。
住暮楽さんの見学会に参加する前にもOMソーラーを手がける大阪の工務店や宇治市の工務店の見学会に参加していましたが、
いつしか住暮楽さんの見学会にばかり参加するようになっていました。
なぜか? …それは社長をはじめ、スタッフの方の楽しそうな笑顔に出会えたからです。…住暮楽さんはニコニコさんの集合体でした。(もちろん今も!)
そしていつも、見学会から帰宅して、老朽化した(築三十八年)我が家をながめては「いつか建てよう、建てなおそう」と思っていました。

決心

今年の二月、誕生日を迎えた私は「よし!実行しよう!」と決心し、住まい教室に父と参加しました。その時に我が家の登記簿謄本や地積測量図を持参し、住まい教室の終了後、すぐに社長にお渡ししました。
社長は私の気持ちを察して下さり、すぐに高田さん図面を作成して下さる事になりました。

設計時の希望

我が家は両親(六十代)と私と犬一ぴきという家族構成。それぞれの個室と犬専用のスペース(室内)が欲しいという事と、リビングは2Fでタタミコーナーがある事、両親の今後の体のことを考慮して出来るだけゆるやかな階段とトイレ等手すりの設置、トイレを1F・2F両方欲しい…OMソーラーはつけたい…などでした。
しばらくして出来た図面は希望どおり、ほぼ一発OK!でした。さすが高田さん!建築面積が9坪しかない家なのにタタミスペースもちゃんとあって…感激でした。

心配なこと

二週間に一度の設計打ち合わせを重ねつつ、住宅ローンの申請や仮住まい探しの日々が始まりました。ですが、心配なことが一つ。我が家は四連棟の端家で、隣家との切り離しが必要なことでした。柱や梁はどうなるのか、うまく行くのか…白アリにやられていないだろうかなど不安な気持ちがありました。が、社長の「ま、大丈夫でしょう!」というお言葉を信じてどんどん進めて行きました。(その後、ちゃんと隣家との関係を2Fの天井裏などを見て確認してくださいました。)

契約〜着工

設計申込から約4カ月、6月末にめでたく契約し、7月初めに引越し、すぐ解体、隣家補修と順調に進んで行きました。
もちろん着工前に隣家の方に説明が必要でしたが、社長と峠原さんが親切・丁寧に説明して下さり、お陰様で快く承知して下さいました。隣家の奥様が「こんなにきちんと説明してくれはって」と何度もおっしゃって感心していらっしゃいました。本当にありがとうございました。

着工〜現在

7月末、猛暑の地鎮祭を経て、無事に工事が始まったのですが、途中1Fの床レベル変更という想定外の変更がありました。が、こちらも2Fのトイレをなくしたいというお願いをしたりしました。この時、家の骨組(柱や梁、その他の部材)を頭にインプット済の峠原さんには大変申し訳なかったです。それ以外では順調に工事が進んで行きました。
そして9月初めに上棟をむかえました。当時は朝からずっと見学させて頂きました。暑い夏の日、大工さんとクレーン操作の方の仕事っぷりに感動しました。この日の光景は一生忘れないと思います。道行く人も足を止めて眺めてらっしゃいました。だんだんと家が形づくられて行くのは見ていておもしろく、感動します。これから家を建てられる方、上棟の日は是非見学されることをおススメします。
現在、木工事も終わりに近づき、現地で細かな打合せをしています。峠原さんとモモさんが、こちらが気が付かなかった事や、まぁいいか〜と見過ごしていた事もちゃんと提案やアドバイスをして下さり、大変ありがたいです。住む人の立場で見て下さるので安心してまかせっきりです。本当におまかせしてばっかりで…すいません。ありがとうございます。

住暮楽さんきっての超狭小住宅の我が家がもうすぐ完成します。念願のOMソーラーの家、とても楽しみです。

住暮楽さんに出会えて本当によかったです。ありがとうございます。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。

(すみくらつうしん 2010年12月号より、転載)

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